Customer's Story
資産価値重視の住まい選び
住宅購入の動機から、物件を決定するまでのプロセス、エピソード。また、当社を選んでいただいた理由。お客様それぞれに、深い深い物語があります。お客様にご了解をいただいて取材させていただいた動画とレポートをご紹介いたします。
30代 飲食業 S様 (http://smile.re-agent.info/blog/?p=503)
購入した物件は築40年超の木造一戸建て。不安な点が多い物件でしたが、建築士によるインスペクションを実施したら、耐震診断の結果は「0.19」。現行基準に遠く及ばない結果でした。また随所に築年相応の雨漏れや漏水などの劣化事象が発見されました。建て替えてもおかしくない状態です。覚悟はしていたとはいえ、どれぐらいの費用が掛かかるのか、本当に再生できるのか不安でした。
住みたいエリアや住空間など、引越し後のイメージがある程度固まっていたこともあり、数件見た中でも一番自分達がそこで生活しているイメージが実感物件がこの物件でした。本当に、自分たちが思い描いていた暮らしが可能なのか?リニュアル仲介のプロセスを踏むことで、安心して購入できるイメージができ、この物件の購入を決断できました。
20代 金融業 K様
購入した物件は築浅の物件で、リフォームなどは不要の物件でした。多くの不動産会社を回る中、地元の不動産会社が良いか、大手不動産会社が良いか等、大変迷ったのですが、共通していたのは「悪い情報を伝えないこと」でした。
不動産会社探しと同時に、いくつかのセミナーも聴きに行きました。多くの会社はリノベーションのデザインの話ばかりだったのですが、リニュアル仲介の「不動産の資産価値」に重きを置いて物件探しを進める点に魅力を感じて依頼することにしました。金融業に携わっていることもあり、「不動産が重要な資産である」という考えのもと、住宅購入に臨みました。
身の丈暮らし ~ 築60年の中古住宅とともに ~
40代 会社員 Y様 (http://minotakego.exblog.jp/)
(ご紹介文は、ブログより抜粋させていただきました。平成27年7月現在、現在進行中です。奥様のおうちにかける想い、素敵なご家族との絆。そんな想いがギュッと詰まっているブログです。)
中古住宅を探して2年余り、築60年の格子戸のお家と出逢いました。家の主であったご婦人は、この家に家政婦さんとお二人で生活されていましたが、腕の骨折をきっかけにケアハウスへの入居を決められ、お家を売りに出されたそうです。ご婦人が愛し、大切にしてきたこの家。縁あって『我が家』になりました。身の丈に合った豊かな生活で、この家への気持ちを受け継いで大切に暮らしていきたいと思います。人生の折り返し地点を過ぎたであろう私です。
見栄を張らない豊かな身の丈暮らし、どうぞよろしくお願いいたします。
30代 研究員 S様
築37年の木造一戸建てを購入。建築士による無償のインスペクション直後の感想をお話しいただいています。
50代 特許事務所 T様
1億を超えるRCの一戸建てを購入。4度の住み替えでステップアップしてきたプロセスをお話しいただいています。